左足で蹴ってみる。
2004年 10月 03日
自分のことをどのくらいわかっているのかと聞かれるとかなり怪しい。もう一人の自分がいるとかいう話ではなく、自分の本質の話。性格とか癖とか得意なこととか。こういうのは他人に言われて初めて気が付くというのは、よくあること。
考えてみれば、本質だけではなく自分の体のこともよくは分かっていない。そしてうまく使えてもない。
人間のいったい何割の人が左利きなのかは分からないが、右利きの方がマジョリティであることは確かで、実際に僕も右利きだ。昔、右手を良く怪我していた僕は、左手である程度なら箸も持てるし、字も書ける。ただ、左手の箸も左手の字も見た目が格好悪い。なおかつ右手のように自由自在というわけでもない。自分の体のはずなのに。二十何年も使っているのに、使いこなせてはいない。
自分の本質を知りたい。それが良いことだとしても悪いことだとしても。
だから、左足でボールを蹴ってみる。慣れない足で蹴ってみる。どこに飛ぶかは分からないけれど、何が起こるかは分からないけれど、とりあえず蹴ってみる。思いっきり蹴ってみる。
そこから何かが始まるはず。
考えてみれば、本質だけではなく自分の体のこともよくは分かっていない。そしてうまく使えてもない。
人間のいったい何割の人が左利きなのかは分からないが、右利きの方がマジョリティであることは確かで、実際に僕も右利きだ。昔、右手を良く怪我していた僕は、左手である程度なら箸も持てるし、字も書ける。ただ、左手の箸も左手の字も見た目が格好悪い。なおかつ右手のように自由自在というわけでもない。自分の体のはずなのに。二十何年も使っているのに、使いこなせてはいない。
自分の本質を知りたい。それが良いことだとしても悪いことだとしても。
だから、左足でボールを蹴ってみる。慣れない足で蹴ってみる。どこに飛ぶかは分からないけれど、何が起こるかは分からないけれど、とりあえず蹴ってみる。思いっきり蹴ってみる。
そこから何かが始まるはず。
by tomo_higashi
| 2004-10-03 21:37
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