そうだ、出雲にいこう!! 三日目
2004年 08月 25日
三日目
さてさて、この日が最終日の出雲です。出雲と言えば・・・。出雲大社!!
大学一年の頃から何度この言葉を聞いてきたことでしょう。
さて、感動のお姿をっと思ったら前からだとよく見えない・・・。こちょこちょと後ろに廻ったら、デーンと御対面。
でかいね。同じ大社造でも、こっちのほうがかなりでかい。
で、出雲大社といえば、またまた菊竹。「庁の舎」です。この建築はプレキャストなんですね。しかし、なかなか芸が細かい。ディテールの宝庫と言いましょうか。細かい所が面白い。しかし、鳩がね。ポッポッポーといっぱい屋根にたかってました。後ろには鳩小屋まであるし。
鳩にも好かれる建築ってことですかね。
大社の近くには大社文化プレイスby伊東豊雄。しかし、このあと大雨になり車から降りられず。写真すら撮れず。
けど、こっちは見られました。出雲ドームby鹿島建設。確か日本最大?の木造のドームです。思っていたより、カクカクしてましたね。もっと球状かと思ってました。
で、これで終わりで東京に帰ろうと思ってたんですが、最後に問題作が!!
それがこれ。
設計はあのC+A。なにが問題かというと・・・。箱です。めちゃくちゃ箱モノです。アクティビティ?黒と白?どこが?そして何が?難しい話をしてますがね。
スタッフの人に話を聞いたら、竣工時に注目された電動ルーバー。外国製らしく、壊れたら修理に40日近くかかるらしく怖くて動かせないと。ギャラリーに余計な柱が落ちてるとか。訴訟(?)だとか。いろいろ愚痴っていただきました。
「設計者に遊ばれました」っていうのが今の感想みたい。
そんなこんなの松江米子出雲旅行でした。
感想としては、伝説な旅でした。東京に住んでいるとなかなか行きづらい山陰地方を、本でしか見たことの無い建築を見ることができて楽しかった。
思いのほか菊竹作品が多かったことが意外でしたね。
一緒に旅してまわったVITZです。トヨタレンタカーでした。総移動距離は、だいたい200kmくらいかな。お疲れさま。
さてさて、この日が最終日の出雲です。出雲と言えば・・・。出雲大社!!
大学一年の頃から何度この言葉を聞いてきたことでしょう。
さて、感動のお姿をっと思ったら前からだとよく見えない・・・。こちょこちょと後ろに廻ったら、デーンと御対面。
でかいね。同じ大社造でも、こっちのほうがかなりでかい。
で、出雲大社といえば、またまた菊竹。「庁の舎」です。この建築はプレキャストなんですね。しかし、なかなか芸が細かい。ディテールの宝庫と言いましょうか。細かい所が面白い。しかし、鳩がね。ポッポッポーといっぱい屋根にたかってました。後ろには鳩小屋まであるし。
鳩にも好かれる建築ってことですかね。
大社の近くには大社文化プレイスby伊東豊雄。しかし、このあと大雨になり車から降りられず。写真すら撮れず。
けど、こっちは見られました。出雲ドームby鹿島建設。確か日本最大?の木造のドームです。思っていたより、カクカクしてましたね。もっと球状かと思ってました。
で、これで終わりで東京に帰ろうと思ってたんですが、最後に問題作が!!
それがこれ。
設計はあのC+A。なにが問題かというと・・・。箱です。めちゃくちゃ箱モノです。アクティビティ?黒と白?どこが?そして何が?難しい話をしてますがね。
スタッフの人に話を聞いたら、竣工時に注目された電動ルーバー。外国製らしく、壊れたら修理に40日近くかかるらしく怖くて動かせないと。ギャラリーに余計な柱が落ちてるとか。訴訟(?)だとか。いろいろ愚痴っていただきました。
「設計者に遊ばれました」っていうのが今の感想みたい。
そんなこんなの松江米子出雲旅行でした。
感想としては、伝説な旅でした。東京に住んでいるとなかなか行きづらい山陰地方を、本でしか見たことの無い建築を見ることができて楽しかった。
思いのほか菊竹作品が多かったことが意外でしたね。
一緒に旅してまわったVITZです。トヨタレンタカーでした。総移動距離は、だいたい200kmくらいかな。お疲れさま。
by tomo_higashi
| 2004-08-25 12:38
| 建